人生の困難、挫折の時も、自分を失わずに、その人らしく、自分の良さ、個を作り
上げていけるように、手助け、成長、発展していけるように、援助、気つかい、見守る
こと。また、人間は、一人では、生きていけないから、社会への関心を持ち、社会と
調和して暮らせるように見守ること。
競争自体は、悪くないが、いきすぎた競争は、「他者」は、すべて敵だと、油断ならない
存在だと思ってしまうから、たてばかりの関係でなく、よこの関係のつながりを、
作っていく努力も必要。
生きていく上で、「変えられないもの」は、執着しなく、「変えれるもの」を
直視して生きていく。
未成年者は、ただ単に、命の価値や、他者の痛み、迷惑なことなど、「知らない」
だけであり、無知であるだけのこと。大人は、感情的にならずに、(いかりは、
人と人を引き離す感情であるから) 理性で教えていくことにより
「知らない」 ことからスタートしているのだと思い、導いていく。
最近の読んだ心理学者、A、Aの感想です。