一休さん。室町時代の僧、一休宗純の愛称。代表的な説話です。 一休さんが、橋をわたろうとすると、「このはしわたるべからず」と書いてある。 しかし、「この(橋)、端ををわたるべからず」と 切りかえし、橋の真ん中を堂々とわたった。 その後、「真ん中を歩いてもだめ」と 難題だったが、「橋にのらねばよいのだ」と 敷物を敷いて上を歩きわたったそうです。 人生、常識ばかりの頭だと、問題の解決の糸口が、見えてこないが、頭を柔らかくして、考える ことが、明るい未来につながることになりますでしょうか。